求人サイト制作で最近思う事

最近すっかり、秋ですね。

朝晩が寒くて、真夏の女としては、辛い季節に突入します。

しかし、過ごしやすい為、食べ過ぎて少し、ふっくらした感も否めません。

さー、がんばろ！

 

さて、最近多くなってきました【求人サイト】制作。

各会社様、色々なこだわりを持って制作に臨んでおられます。

最近では、求人ページだけでは、採用までなかなかたどり着かないですよね。

専門のサイトを別ドメインで立ち上げて、ある程度時間をかけて作られています。

 

私たちが、新卒時は

応募に対して1000倍以上の希望者がいる。なんてこともざらにあったので

ちょっと、理解に苦しむ状況です。(;_;

現在の新卒者とのジェネレーションギャップもあり、

＜会社に求めるもの＞

から、理解するだけでもいっぱいいっぱいです。

 

また、採用担当側も、ある程度年齢を重ねていますので

その辺り、採用側と、求人側の擦り合わせが必要になってきますね。

それは、どの時代も一緒か・・・

 

と、こんなことを考えているあたり

自分も相当歳をとってしまったな、としんみりしてしまいます。笑

 

さて、本題に戻ります(^^)/

 

TVでのCMがたくさん流れている【indeed】こちらの求人サイトに

求人を載せる会社様も多いかと思います。

indeedでは、無料で掲載できるページもありますが

訴求力が無い為、他サイトの求人媒体にリンクしたり、

自社サイトにリンクさせて、募集要項を見せます。

1業種ごとに、ページを持てるのですが(例えば、うちでは　デザイナー・ディレクター・コーダーなどに分けて

求人が出来ます。)

最近聞いた話では、募集要項の【仕事内容】が同じ会社で一緒の場合

プログラムではじかれてしまいます。

※仕事内容なんで、当たり前ですが・・・

 

これから先、もっと時代が進むと

どんな求人形式が一般化されていくんでしょうか？

最近、お打ち合わせをさせていただきました会社様が

 

求人が集まって仕方ない。といっていました。

ヒントは、

・欲しい人材が来る仕事内容の業種になればいい(変わればい)

・欲しい層が集まる時間帯だけの仕事にすればいい(変わればいい)

とおっしゃっていました。

人材に合わせて、仕事内容を変化させて行ける会社さん。

そして、業績もぐんぐん伸びていらっしゃいます。

 

そんな簡単には、行かない事ですが

それが出来る会社様は、やっぱり

・求人も取れる

・業績もアップできる

と思いました。

 

結局のところ、求人サイトで気を付ける事なんで

偉そうなことは言えなかったですが・・・・

色々な考え方があり、

面白いな・・・と思いました。

 

まだまだ勉強の身。

時代に合わせて、いろいろなご提案ができるスタッフで居続けたいと

思った今日この頃です。