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2023.12.20
instagramアカウント管理を複数人で共有してビジネスとして活用する
企業や店舗はinstagramを活用して新たな集客を獲得するために、ビジネスアカウントを活用している企業は多いと思います。ここでは、これからinstagramのビジネスアカウントを登録したい方に、注意事項を交えて登録方法から、アカウン管理を複数人で共有する方法をお伝えしていきます。
1,プロアカウントの設定方法
プロアカウントとは、企業や個人事業主がビジネスでInstagramを活用できる無料で使えるオススメのアプリです。すでにインスタのアカウントを持っている方が、ほとんどだと思いますので、個人アカウントからプロアカウントを追加する方法を記載していきます。プロフィール編集からプロアカウントに切り替えるに進みます。
プロアカウントに登録する際に注意するべき箇所
・Facebookアカウントとリンクは絶対しない方がいい(企業のアカウントならOK)
個人のアカウントでリンクすると連絡先が同期されて、フォロワーに通知が入るので避けるべきです
※会社のインスタグラムの登録なので、アカウントのリンクや、連絡先の検索などはスキップします
2,カテゴリを選択します
3,クリエイターかビジネスのどちらを選択する
これだけで、登録は一旦完了です。ホーム画面に戻って、プロフィール編集から、アイコンの写真や、プロフィール設定を行ってください。
ビジネスプロフィール
メールアドレスや電話番号を登録する。連絡先がプロフィール画面に表示され、そこをタップすると、すぐに連絡を取ることができるように設定されます。個人アカウントでは、DMやコメント欄でしか連絡が取れないですが、プロアカウントにすることで直接問い合わせを行うことが出来ます。
Instagramインサイト
Instagramにおける解析機能のことです。自社アカウントのフォロワーの増減や属性(性別、年齢、地域やアクセスの時間帯など)が分かったり、投稿にたいして利用者の反応を知ることができます。フォロワー数100名以上の場合
投稿の宣伝
自社アカウントの過去の投稿から広告するものを選び、Instagramのタイムライン上へ出稿します。ビジネスプロフィールに切り替えることで広告出稿ができるようになります。(有料)
複数人でアカウントを共有する方法
ここからは、プロアカウントを複数人で共有する方法を記載していきます。Instagramをビジネスとして活用するには、定期的な投稿が必須になっていきます。1人よりは複数人で共有した方が出来るだけたくさんの投稿も可能になります。ただ投稿すればいいって訳ではないですが、可能な限りビジネスの発信をし続けることが大切になってきます。
※ログイン情報を共有してログインするだけでOKです。「ユーザー名「と「パスワード」でログインするだけです。
注意するべき箇所
・FacebookでInstagramをログインしない
・ログインすると全管理者に「ログインの通知」が届くので管理者で共有しておく。
Instagramの利用者は、仕事や趣味に利用している方が多くいます。
「20代、30代でそれぞれ70%以上」、「40代で約70%」、「50代で60%以上」、「60代で50%以上」が仕事や趣味に利用しているそうです。
利用者を見ると、年齢にさそほど差がなく、どの層に対してもビジネスを発信してアピール出来ると思います。Instagramのプロアカウントを使用して、ビジネスの発信してみてはいかがでしょうか?
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